第二新卒はなぜ生まれるのか?

第二新卒の転職を成功させるか、それとも悲惨な目に合うのか・・・それはあなた次第!

第二新卒はなぜ生まれるのか?

新卒という言葉は古くからありますが、近年第二新卒という言葉が使われるようになってきました。

第二新卒というのは、新卒で就職した会社を数年の間に辞めて再度就職活動を行っている人達のことを第二新卒や第二新卒者と呼んでいます。

就職して数年で仕事を辞めると、家族や親戚などから非難を浴びたり次の就職先での就職に響くということもありましたが、今では第二新卒者は増えているので、あまりそういった風当たりが強い環境に置かれることも少なくなってきたようです。

では、以前に比べて第二新卒者が多くなってきたのはなぜだと思いますか?

第二新卒者が増えた理由としては様々な意見が挙げられていますが、その一つとして学生の就職の仕方が挙げられています。

実際に自分の将来設計が出来ている学生が少ないのです。

昔は、何かやりたいことがあって大学に入るというものでしたが、今は大学に入学する理由としてやりたいことが無いという逆の理由が挙げられるようになりました。

もちろん全ての学生がそうでは決してありませんが、目的もなく大学に通っている学生は非常に多くいます。

その意識の延長として就職活動に取り組むので、仕事に対する明確なビジョンが持てずに就職してから初めて考える機会にたどり着き、結果第二新卒者になるという人が多いのです。

やりたいことが見つかったから第二新卒者になったという人もいれば、その仕事に対する不満があったから第二新卒者になったという人もいますが、後者の場合は、何度か転職を繰り返すことも多いようです。

同じ第二新卒者でも、ポジティブな場合とネガティブな場合があり、ポジティブな場合は成功する例も多くあります。

転職をしたからと言って状況が必ずしも好転するわけではなく、暗転する場合もあります。

転職したことで給料が下がってしまったり、人間関係が上手くいかなかったりということもあるのです。

第二新卒者になろうと考えている人は、そういったリスクを全て受け入れる覚悟をした上で転職をしましょう。

ただし、いずれ転職をするつもりでいるのであれば、タイミングはありますが出来るだけ早い方がいいでしょう。